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芸術・文学

  • 2012年6月22日更新

    堅山南風(1887~1980)
    熊本市出身/画家
    文化勲章受章者

     ふるさと熊本を愛し、熊本の光景をモチーフに数多くの作品を残しています。魚楽図という江津湖を描い…
  • 2012年6月22日更新

    徳冨蘆花(1868~1927)
    水俣市出身/小説家

     蘇峰の弟で、本名は健次郎。兄蘇峰に伴われて同志社に入学し、7年後に洗礼を受け、以後、終生熱心なキリスト教徒とな…
  • 2012年6月22日更新

    与謝野晶子(1878~1942)
    大阪府出身/作家、歌人

     与謝野鉄幹・晶子夫妻が人吉を訪れたのは、昭和7年(1932)年の夏。球磨川に浮かぶ屋形船で歓待を受けたほか…
  • 2012年6月22日更新

    若山牧水(1885~1928)
    宮崎県東日向市出身/歌人

     「名を聞きて 久しかりしか 栃の木の いで湯に来り 入ればたのしき 」という句碑が阿蘇の玄関口、南阿蘇村…
  • 2012年6月22日更新

    光岡明(1932~2000)
    熊本市出身/作家
    直木賞受賞

     熊本の作家で、数多くの作品を残し、熊本県内の水についての活動に積極的に参加していました。「湿舌」と…
  • 2012年6月22日更新

    種田山頭火(1882~1940)
    山口県防府市出身/俳人

     山頭火は、日本の自由律俳句でもっとも著名な俳人の一人。熊本市に移り住みながら、事件を起こし、曹洞宗報恩寺で…
  • 2012年6月22日更新

    小泉八雲(1850~1904)
    アイルランド出身/随筆家、小説家、日本研究家

     ラフカディオ・ハーンこと小泉八雲は、松江中学から熊本の五高へ英語教師として明治24年…
  • 2012年6月22日更新

    夏目漱石(1867~1916)
    東京都出身/小説家、評論家、英文学者

     29歳の時、第五高等学校の教授として熊本に来ました。熊本で「湧くからに 流るるからに 春の水…
  • 2012年6月22日更新

    中村汀女(1900~1988)
    熊本市出身/俳人

     1912年(大正元年)、熊本県立高等女学校(現熊本県立第一高等学校)を卒業し、このころより「ホトトギス」に投句を…
  • 2012年6月22日更新

    徳富蘇峰(1863~1957)
    水俣市出身/思想家、歴史家、評論家

     本名は徳富 猪一郎(とくとみ いいちろう)。
     熊本洋学校から同志社に学び、帰省して明治15…
  • 2012年6月22日更新

    桧垣(ひがき)(901~986)
    女流歌人

     平安時代の後撰和歌集、新古今集で知られる女流歌人で、以前は京都の歌舞の名手として知られていましたが、博多に移り住んだあと…
  • 2012年6月22日更新

    宗不旱(1884~1942)
    熊本市出身/歌人

     熊本の生んだ日本的な歌人のひとりで「筑摩鍋」や「荔支」など格調高い歌作で知られています。
     中国で学んだ作硯を…
  • 2012年6月22日更新

    五足の靴(与謝野寛、北原白秋、木下杢太郎、吉井勇、平野万里)
     1907年、「東京二六新聞」紙上に掲載された紀行文「五足の靴」は歌人与謝野鉄幹(寛)が学生だった4人を連れて旅をした記録です。その紀行文…
  • 2012年6月22日更新

    坂本善三(1911~1987)
    小国町出身/画家

     「グレーの画家」「東洋の寡黙」と称される抽象画家として知られています。故郷の風土や自然に根ざした坂本善三の作品は…
  • 2012年6月22日更新

    海達公子(1916~1933)
    荒尾市出身/詩人

     海達が小学2年生のとき、文芸雑誌「赤い鳥」に詩を投稿。詩人北原白秋に「珍しい詩才の持ち主」と称賛されました。それ…
  • 2012年6月22日更新

    犬童球渓(1879~1943)
    人吉市出身/作詞家

     球渓というペンネームはふるさと球磨川渓谷から取ったといわれています。遠く新潟の学校で教師生活を送っていたときに…
  • 2012年6月22日更新

    頼山陽(1781~1832)
    大坂府出身/歴史家、思想家、文人

     学者として京都に暮らしていた40代のはじめ、九州を旅行。その際、長崎を経由して現在の天草郡苓北町…
  • 2012年6月22日更新

    林芙美子(1903~1951)
    福岡県出身/小説家、ジャーナリスト

     貧しかった少女時代に、行商をする両親に連れられて熊本市に住んだこともあると伝えられています。昭…
  • 2012年6月22日更新

    小山勝清(1896~1965)
    球磨郡出身/小説家、児童文学作家

     民俗学者・柳田国男に師事し、「或村の近世史」という作品の中に、故郷・相良村の農民たちの生きる姿を…
  • 2012年6月22日更新

    山本周五郎(1903~1967)
    山梨県出身/小説家

     後期の作品である「よじょう」は、熊本城内で宮本武蔵に斬り殺された包丁人の息子を主人公とした物語。水前寺や白川の…
  • 2012年6月22日更新

    阿部小壺(1909~1981)
    熊本県/歌人

     俳誌「阿蘇」を主宰。江津湖には、「産卵の 鯉の刎ねをり 江津朧」という歌が刻まれた文学碑が建っています。
  • 2012年6月22日更新

    稲畑汀子(1931~)
    神奈川県出身/俳人

     俳人・高浜虚子の孫、高浜年尾の次女として生まれました。熊本市花園にある成道寺の境内に、「寺の庭 どこまでが庭 …
  • 2012年6月22日更新

    安永蕗子(1920~ 2012)
    熊本市出身/歌人

     熊本県女子師範学校専攻科卒。小中学校で教えた後、父信一郎に師事し、作歌を始める。56年の角川短歌賞、89年に西日…

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