水の民シンボルマーク 最終更新日:2015年2月12日 「水の国くまもと」シンボルマーク決定 作成者グラフィックデザイナー 中村公子さん解説 熊本の豊かな水を、全体の大きな雫でわかりやすくストレートに表現しました。 漢字の「水」を、熊本の頭文字「K」と明朝体の横画・左はらいの組み合わせで作成しました。 日本や世界に向けて「水の国くまもと」を発信することを考えて、アルファベットの「K」を使って英文のKUMAMOTOとしても表現できるよう工夫しました。 明朝体の緑は、豊かな熊本の水により育てられた自然と、その緑の大地の上で恵みを受けて暮らす人々の暮らしを表現しました。 シンボルマークは、水の「雫」がどのように生まれ、どのように使われるか、ということを私たちに問いかけています。そして、行政、事業者、県民が力を合わせて、熊本のかけがえのない「宝」である地下水を後世に守り継いでいこうという思いが込められています。 シンボルマークの決定にあたっては、熊本県在住のデザイナー6人の方々のご参加をいただき、デザインコンペを実施しました。ウェブ上や県庁での投票、専門家による審査など、慎重に審査を行い、グラフィックデザイナー中村公子さんが作成されたシンボルマークに決定しました。そして、12月15日(日)グランメッセ熊本で行われた「くまもとECOメッセ2013」の中で、村田副知事から中村さんに表彰状を授与するとともに、シンボルマークの発表を行いました。
「水の国くまもと」シンボルマーク決定 作成者グラフィックデザイナー 中村公子さん解説 熊本の豊かな水を、全体の大きな雫でわかりやすくストレートに表現しました。 漢字の「水」を、熊本の頭文字「K」と明朝体の横画・左はらいの組み合わせで作成しました。 日本や世界に向けて「水の国くまもと」を発信することを考えて、アルファベットの「K」を使って英文のKUMAMOTOとしても表現できるよう工夫しました。 明朝体の緑は、豊かな熊本の水により育てられた自然と、その緑の大地の上で恵みを受けて暮らす人々の暮らしを表現しました。 シンボルマークは、水の「雫」がどのように生まれ、どのように使われるか、ということを私たちに問いかけています。そして、行政、事業者、県民が力を合わせて、熊本のかけがえのない「宝」である地下水を後世に守り継いでいこうという思いが込められています。 シンボルマークの決定にあたっては、熊本県在住のデザイナー6人の方々のご参加をいただき、デザインコンペを実施しました。ウェブ上や県庁での投票、専門家による審査など、慎重に審査を行い、グラフィックデザイナー中村公子さんが作成されたシンボルマークに決定しました。そして、12月15日(日)グランメッセ熊本で行われた「くまもとECOメッセ2013」の中で、村田副知事から中村さんに表彰状を授与するとともに、シンボルマークの発表を行いました。