マジャク釣り大会(荒尾市)【7月】 最終更新日:2012年7月9日 世界でも最大級と言われる有明海の干潟には、体長10cmほどのマジャクが生息しています。巣穴に毛筆を差し込むと、「敵」を追い払おうとマジャク(アナジャコ)が爪で毛筆をつかみます。そこを釣り上げるのがマジャク釣り。荒尾市では毎年7月の終わり頃に「マジャク釣り大会」が開催され、大人も子どもも大いに盛り上がります。