海の火まつり(宇城市不知火・永尾神社) 最終更新日:2012年7月9日 毎年、旧暦8月1日の午前1時~3時30分頃の干潮時に現れるといわれる、神秘の火“不知火”。その昔、景行天王が九州巡幸を行った際、闇夜の八代海上で、不思議な怪火を目印にして船を進め、無事沿岸にたどり着いたとされています。この不思議な不知火は現在においても多くの謎を秘めています。「神秘の火」不知火伝説にちなんだ「不知火海の火祭り」は、不知火が出現する時期の干潮に合わせ行われる祭です。