鮒取り神事(八代市鏡町・印鑰(いんにゃく)神社) 最終更新日:2012年7月9日 神酒で清めた締込み姿の若者数十名が鮒や泥を見物人に投げつけ、泥がかかればその年は無病息災といわれています。その昔、石川宿祢が訪れた際、土地の若者たちが鏡ケ池に氷を割って裸で飛び込み、鮒を手取りにして御前に供した故事にならい、今日も神事が行われています。また、印鑰(いんにゃく)神社では巫女舞や馬追いなどが行われます。