槍倒しの瀬 最終更新日：2012年6月22日 日本三大急流の一つ・球磨川の川下りで最後に通る瀬が「槍倒しの瀬」です。その昔、参勤交代の相良藩の一行が舟で八代海へ出る際、岩がせり出したこの瀬を通る時だけは、大名行列の印であった槍を倒さないと通れなかったことから、この名前で呼ばれるようになりました。