檜垣(ひがき)の泉 最終更新日:2012年6月22日 平安時代、熊本に住んでいた檜垣の嫗(おうな)は、「後撰和歌集」にも選ばれるほどの歌人でした。金峰山の岩戸観音を信仰していた彼女は、暮らしていた蓮台寺(別名:檜垣寺)から水を汲んで日参し、とうとうある時、岩戸観音に庵を構えて移り住みました。その庵近くにある湧水は「檜垣の泉」と呼ばれ、今も地元の人々に守られています。 ※施設の詳細は管理者へお問合せください。 以下は県庁への問い合わせ先となり、施設の管理状況は把握しておりませんのでご留意ください。