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茂賀野水源(もがのすいげん)

最終更新日:

 

茂賀野水源(もがのすいげん)
 人吉市の中心部から東南部へ約7km、茂賀野水源は大畑梅園(人吉梅園)のふもとに位置する。湧水量は豊富で、人吉市が最初の上水道として昭和28年(1953年)に給水を開始したのが、この茂賀野水源である。現在も人吉市民の生活用水として大切に利用されている。同水源には、江戸時代、修験道者の大泉坊が水に困窮している地区民をみかねて杖をついたところ、水が湧き出たという伝説が語られている。大泉坊の墓も水源の近くにある。
 

その他(利用状況、水景・景観情報等)

 毎年、8月1日の「水の日」に合わせて水源祭が開かれている。毎時500トンを人吉市の上下水道へ供給。人吉市の給水量の約半分をまかなっている。  

周辺スポット情報

 水源の近くにはJR大畑駅がある。一帯は昭和初期をイメージする古い木造駅舎を中心に、公園としても整備され、桜の名所としても人気がある観光スポットとなっている。 

地図・アクセス

加茂野水源アクセス 

●産交バス=「大畑小学校前」バス停、徒歩約15分。
●JR肥薩線=「大畑駅」のすぐ近く
●駐車場=有り 

■住所 人吉市上漆田町茂賀野


※水源地についての詳細は管理者へお問合せください。
 以下は県庁への問い合わせ先となり、水源の管理状況については把握しておりませんのでご留意ください。

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