水の作文コンクールとは

　水循環基本法において、8月1日を「水の日」、また、8月1日～7日を「水の週間」と定め、水の貴重さ及び水資源を守る重要性について国民の理解を深めるために、国や地方公共団体等が様々な行事を実施しています。その一環として、県では、次代を担う中学生を対象に広く水に対する関心を高め、理解を深めることを目的に、国土交通省と連携して、中学生水の作文コンクールを実施しています。

今年度の状況

　今年度は県内14校から1,133編の応募があり、応募総数で21年連続日本一となりました。
　また、国の中央審査において、嘉島町立嘉島中学校2年金子夏歩さんが入選しました。

中央審査及び熊本県審査結果

・ 第44回「全日本中学生水の作文コンクール」中央審査及び熊本県審査結果（PDF：188キロバイト） 

中央審査結果

【入選】

・ 「救う水、奪う水」　嘉島町立嘉島中学校2年　金子夏歩（PDF：310.7キロバイト） 

熊本県審査結果

【水の作文大賞（優秀賞）】

・ 「救う水、奪う水」　嘉島町立嘉島中学校2年　金子夏歩（PDF：310.7キロバイト） 

・ 「おいしい米を食べ続けるために」　熊本県立玉名高等学校附属中学校2年　元田真菜（PDF：261キロバイト） 

・ 「表からは見れない裏側「節水」」　真和中学校1年　宮本朋弥（PDF：274.5キロバイト） 

・ 「あの日誓った私の「役目」」　氷川町及び八代市中学校組合立氷川中学校3年　本山芽唯（PDF：275.1キロバイト） 

・ 「大切な水を守るためには」　熊本県立八代中学校2年　吉沢ゆい（PDF：309.9キロバイト） 

【熊本県賞】

・ 「当たり前」　熊本県立八代中学校2年　中村心美（PDF：280キロバイト） 

・ 「みずを知り、みずからを見つめて」　阿蘇市立阿蘇中学校3年　甲斐爽歌（PDF：310.5キロバイト） 

・ 「失う前に気づいて」　熊本市立出水中学校3年　甲斐田知彩（PDF：307.9キロバイト） 

・ 「果実による深刻な水不足」　真和中学校2年　北井乃暖（PDF：280.5キロバイト） 

・ 「切っても切れない水と私たちの生活」　氷川町及び八代市中学校組合立氷川中学校1年　小田莉子（PDF：311.1キロバイト）