第43回「全日本中学生水の作文コンクール」中央審査及び熊本県審査結果について 最終更新日:2021年8月17日 水の作文コンクールとは 水循環基本法において、8月1日を「水の日」、また、8月1日~7日を「水の週間」と定め、水の貴重さ及び水資源を守る重要性について国民の理解を深めるために、国や地方公共団体等が様々な行事を実施しています。その一環として、県では、次代を担う中学生を対象に広く水に対する関心を高め、理解を深めることを目的に、国土交通省と連携して、中学生水の作文コンクールを実施しています。今年度の状況 今年度は県内22校から1,635編の応募があり、応募総数で20年連続日本一となりました。 また、国の中央審査において、甲佐町立甲佐中学校3年の豊永はるさんが全日本中学校長会会長賞(優秀賞)を受賞しました。 なお、8月1日の水の日に予定していた熊本県表彰式については、新型コロナウイルス感染症に係る県リスクレベルが5に引き上げられたことに伴い、中止しました。中央審査及び熊本県審査結果・ 中央審査及び熊本県審査結果(PDF:190.5キロバイト) 中央審査結果【全日本中学校長会会長賞(優秀賞)】・ 「あいにく」 甲佐町立甲佐中学校3年 豊永はる(ワード:14.3キロバイト) 【入選】・ 「水が私に考えさせてくれたこと」 御船町立御船中学校3年 寺田俊太郎(ワード:14.7キロバイト) 熊本県審査結果【水の作文大賞(優秀賞)】・ 「水が私に考えさせてくれたこと」 御船町立御船中学校3年 寺田俊太郎(ワード:14.7キロバイト) ・ 「あいにく」 甲佐町立甲佐中学校3年 豊永はる(ワード:14.3キロバイト) ・ 「贈り物を引き継ぐ」 熊本市立出水中学校3年 森野りん(ワード:14.6キロバイト) ・ 「あって当たり前だからこそ」 山都町立蘇陽中学校1年 後藤希羽(ワード:15.8キロバイト) ・ 「いつまでも故郷が故郷であるために」 玉名市立玉陵中学校3年 坂口実(ワード:14.1キロバイト) 【熊本県賞】・ 「文学が語る熊本の水」 熊本県立玉名高等学校附属中学校2年 石渕礼彩(ワード:14キロバイト) ・ 「日本の水と世界の水」 学校法人鎮西学園真和中学校3年 角居菜々子(ワード:14.3キロバイト) ・ 「水との関わり」 阿蘇市立阿蘇中学校2年 中山千菜都(ワード:14キロバイト) ・ 「水の恵み」 熊本信愛女学院中学校3年 岡村咲希(ワード:13.9キロバイト) ・ 「世界に誇れる水を後世に」 学校法人鎮西学園真和中学校2年 佐藤環(ワード:14.6キロバイト) ・ 「大切な水」 山都町立清和中学校1年 藤嶋隆之介(ワード:13.6キロバイト) ・ 「水の可能性」 熊本信愛女学院中学校3年 狩野未羽(ワード:14キロバイト) ・ 「水の色ってどんな色?」 学校法人鎮西学園真和中学校3年 河端優里(ワード:14.4キロバイト)