国連で定められた3月22日「世界水の日(World Water Day)」に、世界を青く染めるムーブメントを起こすことによって、より多くの人に世界の水問題に関心を持っていただくキャンペーン「Blue4Water」の企画を国際NGOウォーターエイドがイギリス、アメリカ、スウェーデンなど世界各国で進めています。
世界では6億5千万人が安全な水を利用できない環境で暮らしており、水が原因の病気で命を落とす、水くみに時間を取られ学校に通えない、貧困から抜け出せないといった問題が起こっています。こうした問題を日本で暮らす人々に知っていただくために、ぜひ下記の取組みにご協力ください。
◆身の回りを青く染めよう◆
建物を青のイルミネーションで飾る、会社にポスターを貼るなど、身の回りを青く染めて
ください。
◆青いものを身につけよう◆
青い靴下をはく、青いピアスをする、青いパッケージのお菓子を買う。
どんなものでも構いません。青いものを身につけてください。
◆SNSで伝えよう◆
#Blue4Waterのハッシュタグを付けて、上記の写真とともにSNSに投稿してください。
◆周りの人に伝えよう◆
周りの人に、3月22日が「世界水の日」であることを伝えてください。
※詳細な内容は下記のチラシをご参照ください。